7月15日に1学期感謝ミサが行われました。今年は、1~3年生と4~6年生に分けて行いました。神父様のお話に耳を傾けたり、心を込めてお祈りをしたりして、1学期を無事に過ごせたことへの感謝の気持ちを捧げました。
5年生は、劇団四季による美しい日本語の話し方教室に参加しました。感染症拡大防止のため、劇団四季によるオンライン映像を視聴する形式となりましたが、映像を見ながら、美しく発音するための練習に一生懸命取り組んでいました。発音を意識しながら歌った合唱は、歌詞にのせられた想いの届く、美しい響きとなりました。
1年生の教室では、7月7日の七夕に向けて、短冊に願いを書く活動が行われました。校舎裏で育った笹に飾られた短冊には、家族や友だち、世界の人々を思う願いがたくさん書かれていました。
マザー・マチルドを含め5人の「幼きイエス会」のシスター方が、日本にいらっしゃったのは1872年6月28日のことでした。今年はその150周年の記念の年にあたります。マザー・マチルドは横浜のほかに東京築地の外国人居留地にも修道院を建て、その後の教育事業の素地を作ってくださいました。マザー・マチルドの日本でのお働きに感謝して祈りを捧げました。
入試情報の入試案内のページに、募集要項詳細を掲載しました。
トピックスのページに、「6年生の教室から」「2年生遠足」「5年生日光高原学校」「5・6年校外学習」「マザー・マチルド来日150周年」を追加しました。